姿勢に関する悩み

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姿勢に関する悩み

O脚

原因

猫背などにより体の重心が前方に偏るために膝下への力が分散してしまい、外側への力がかかることにより、O脚になります。 普段から座る時には必ず足を組んでいる、歩く時も極端に内股や外股になりやすい等の原因が姿勢に影響を及ぼし最終的にO脚に繋がる原因になります。 O脚、X脚に繋がる原因は骨盤の歪みです。 筋肉の衰え、関節の歪みによりO脚、X脚に繋がります。 また、歩く時足先が外方向へ流れるような歩き方をしていると、ねじれのストレスがそれぞれ特に膝下のスネの外側により多く集中する。これがXO脚の最大原因です。 膝から下の骨(下腿骨)は脛骨と腓骨の2本で構成されているので、ねじれのストレスが加わると外側にある腓骨が外側にはみ出してしまいがちです。 さらに「指上げ足」で歩くことで筋肉がすねについてしまいます。すねの外側が張ったり、疲れやすく、長く歩いた後、痛んでくることがあるので早めに専用サポーターなどで疲れをとっておいてください。

対策 ストレッチ

  • 後ろ歩き(O脚矯正)
    とっても簡単なのが、この方法。1日10〜20歩でいいので、後ろ向きに歩いてみましょう。すると不思議とO脚が改善されます。これは時間が経つとまた戻ってしまうので、毎日継続することが大切です。徐々に膝の空間が埋まってくるのを実感できるでしょう。
  • 横伸びストレッチ(左右の歪み矯正)
    1.右足に重心を置いて両手を伸ばし、左側にグーッとカラダを倒します。
    2.今後は左足に重心を置いて右側に倒します。
    これを1日左右20秒ずつ×3セットしましょう。
    倒れにくい方には30〜40秒くらい、ゆっくり伸ばすといいですよ。

    横伸びストレッチ
  • 縦伸びストレッチ(左右の歪み矯正)
    1.足を肩幅に開き片足だけに重心を置いて両手を上に。グーッと伸びます。
    2.重心を反対側の足に変えて同じようにグーッと。
    これを1日に左右20秒ずつ×3セットしましょう。
  • だるまストレッチ(骨盤の歪み矯正)
    1.仰向けに寝て膝を立てます。
    2.両足を抱き寄せるようにして引き寄せ、グーッと10秒キープ。
    3.ストンと手を離して両足を下ろします。
    4.次に片足だけを抱き寄せるように引き寄せて、グーッと10秒キープ。
    5.反対側の足も同じようにします。
    これを1日3セットしましょう。曲がりにくい方の足は20〜30秒くらい、ゆっくり時間をかけてやりましょう。

    だるまストレッチ(骨盤の歪み矯正)
  • 開脚ストレッチ(骨盤の歪み矯正)
    1.仰向けに寝て軽く膝を立てます。
    2.両足を曲げたまま左右に開きます。無理のないところで20秒キープ。
    これを1日3セットしましょう。曲がりにくい方の足は20〜30秒くらい、ゆっくり時間をかけてやりましょう。

    開脚ストレッチ(骨盤の歪み矯正)

このほかのストレッチでも、ゆっくり息を吐きながらカラダを伸ばすストレッチは歪み矯正に非常に効果的です。また同時にある程度の筋力を付けることも大切です。特に水中でのストレッチやエクササイズはカラダへの負担も少なく非常に有効です。プールに行けなくても、お風呂の中でも十分意味があります。ぜひ、日頃からカラダを伸ばしたり、少しトレーニングをして、歪みにくいカラダ作りを目指してくださいね。

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猫背

お勧めコース:A.P.バランス整体コース

猫背は、丸まった背中の頂点の位置の違いによって3タイプに分けられます。

  • 肩口猫背
    肩に近い部分が頂点になっています。肩口猫背による肩こりは、やがて腕や手首のしびれなど神経障害を引き起こします。
  • 真ん中猫背
    背中の中央あたりの胸椎の7〜8番目が頂点になっており、誰が見ても猫背だとわかります。これがクセになると、畳や固い床の上では背中が痛くてあおむけに寝ることができなくなります。
  • 腰猫背
    常な人は前弯している胸椎の10番目から腰椎にかけてが、逆に後弯して頂点になっている状態です。座るとすぐに足を組んだり、あぐらをかく習慣がついている人がなりやすく、腰痛を起こします。

考えられる要因

  • 背が高いため住環境に合わせ、つい前かがみになってしまう。
  • 職業上、前かがみの作業を長くしている事が多く首が前傾している。
  • 職業に限らず、デスクワークをしている時間が長い。
  • 普段、床や畳に座る和式の生活をしている。
  • 家族や身近に猫背の人がいると、知らないうちに真似をしてしまう。

猫背が原因の肩こりや腰痛は運動不足によって助長されるので、基本姿勢でのウォーキングなどを積極的に取り入れて体を動かすようにしましょう。また猫背になると、おのずと肺活量が小さくなります。基本姿勢での深呼吸の習慣をつけることもおすすめします。

対策

  • まっすぐに立ちます。
  • 両腕を真上に伸ばします。(ウルトラマンのシュワッチの形。)
  • 両手を伸ばしたまま、体の側面を通って下ろします。

これで正しい肩の位置に。女性の方はバストアップにもなります。 ずっとこの姿勢を保つのが一番ですが、たまに、お仕事の合間や、トイレで座ったままこの動作をするだけでも、肩こりに充分効果があります。肩こりの酷い方は、ぜひ試してみてください。

猫背エクササイズ

  • 両脚を肩幅くらい開き立ち、両手の平を重ね下腹にあて軽く下腹・腰をしめる。
  • 上体を前に倒しながら息を吐く。胸郭全体から息を吐き出し、息を吐き切る。
  • 上体をもとにもどしながら、ウェストから上全体を下から膨らませる感じで息を吸う。  (両肘を横に少し広げ、胸郭を広げる)

これを繰り返す。

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へび背

お勧めコース:A.P.バランス整体コース  レッグラインメンテナンスコース

へび背とは、背骨を体の正面から見たとき、左右に蛇行している状態をいいます。

原因

へび背は日常生活における左右非対称の動作や姿勢によって起こります。 あなたはよく次のようなことをしていませんか?悪影響を及ぼすものから順番にあげています。

  • ベッドなど柔らかいものの上での横座り
  • 足を組む
  • 片足あぐら
  • 横座り
  • 片肘をついて横寝

結構思い当たる習慣があるのではないでしょうか?
そんな方は更に次をチェック!

  • ネックレスが片側に寄ってしまう
  • ブラウスの一方の肩がずり落ちる
  • ネクタイがいつも同じ方向に曲がる

このような方は要注意。 へび背かどうかは、「気をつけ」の姿勢で目をつむり、「小さく前になれ」をしたとき、両手の位置が上下・左右にずれていないかで調べることができます。 もしずれているようならへび背の可能性があります!

へび背の怖い弊害

そして体の左右のバランスがくずれると、肩こりや腰痛の他、次のような弊害が起こります。

  • 肺や呼吸筋が圧迫されて酸素摂取量が減少し、基礎代謝も低下→痩せにくい(ダイエットしにくい)体
  • 筋肉バランスが崩れ、表情筋を引っ張る背中の僧帽筋の伸縮が弱まる→老け顔
  • 内臓などの器官を制御する神経を圧迫し、正常な働きを阻害する→体調不良
  • 動脈が圧迫されて血流が鈍るため、脳に十分な酸素を供給できない→集中力低下

へび背エクササイズ

次の体操がとても効果的です。
1.よつんばいになって手と足を肩幅程度に開く。
2.首と背中の力を抜いて頭と背中を下に落とす。
3.ゆっくりと背中を上げ下げする。
5回繰り返してください。

へび背の体操
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骨盤の歪み

骨盤がゆがむと背骨もゆがんで全身のバランスが悪くなり、血液の流れが悪くなって、肩こり、腰痛、冷えやむくみが出てきます。 代謝が悪くなるので下半身太りや足首が太くなったり、お尻が垂れる原因になります。 ひどくなると内臓にまで影響することもあります。 ちなみに女性の方が、出産をするため骨盤が広く柔軟に出来ているので男性に比べて周りの筋肉も衰えやすく、ゆがみやすいのです。

原因

生活習慣病が長年蓄積された結果によります。

  • かかとが高い靴を履く人
  • 常に同じ側の肩でバッグをもつ癖がある人
  • 足をよく組む人
  • 背中を丸めたまま長時間椅子に座っている人
  • 内股座りや、横向きの寝姿勢をする人

日常生活で無意識に行っている悪習慣が大きな原因になっているのです。 さらに注意して欲しいのがストレス。生活の中でイライラや不安など、精神的なストレスが溜まることでも、骨盤のゆがみを誘発することになるようです。 体の歪みを直すには、脊柱だけでなく姿勢のかなめである骨盤にも注目しなければなりません。 骨盤に歪みができると、それが脊柱に影響し、姿勢が崩れてきます。また、骨盤の歪みは子宮筋腫や卵巣のう腫、不妊症などの婦人科疾患の発症原因のひとつにもなり、特に出産についても大きな影響を与えます。

対策

  • ヒールの低い靴を履く
    重心がかたよらないヒールの低い靴やクッション性のあるスニーカーを履いてみましょう。そして、体重を足の内側にかけて重心を外に逃がさないよう意識して歩くことで、骨盤の歪み、脚のむくみも起こりづらくなります。
  • 両足均等に重心をかけてまっすぐ立つ
    足の親指で地面を踏み込むと自然と足の内側に重心がかかり、骨盤が外に広がることがなくなります。重心は両足均等に、さらに内側に力を込めるように意識することで「縦の歪み」がなくなり、骨盤の高さが揃います。
  • イスに座る時はたたんだタオルを敷く
    長時間イスに座っていると猫背になり、お腹が圧迫されて呼吸も深く入っていかなくなりますが、たたんだバスタオルをお尻の下の敷いて座ると、不思議と背筋が伸びて姿勢がよくなります。足を組まなくても楽に座れるようになるので、ぜひ試してみて!
  • 寝る時は大の字で!
    矯正後なら、骨盤が定位置にあるので仰向けになって手足を伸ばして寝ても苦痛ではないはず。寝ているときは無意識の動作が出てしまいがちですが、丸まったり横向きで寝ないように気をつけましょう。
  • ストレッチ
    • 方法1
      1.仰向けになり伸ばして気持ちいい方の腕を上げて、息をゆっくり吐きながら手と足を伸ばします。足は、つま先を手前に向けて伸ばしましょう。
      2.全身をグーッと伸ばし、フッと一気に力と息を抜いて体をリラックスさせて。これを3回繰り返す。
      ポイントは伸ばしきった後に、いかに一気に脱力できるか!

      ストレッチ 方法1
    • 方法2
      1.両膝を曲げて、下半身だけを左右どちらか気持ちいい方向に倒します。もし左側が気持ちよければ、スタートは逆の右側からで徐々に左へ倒す。
      2.深く息を吸ってゆっくり吐きながら気持ちのいい角度まで倒してそこでまたフッと一気に脱力します。これも気持ちのいい方向だけ3回繰り返す。
      3.さらにこの後、上半身も一緒に気持ちのいい方向に倒すストレッチを3回繰り返す。
    • 方法3
      1.足をまっすぐ伸ばしてあおむけになります。
      2.深上半身を左右にひねり倒してみて気持ちのいい方向を見つけます。
      3.まず、その方向とは逆の位置に上体を傾けて、気持ちのいい方向へゆっくりとひねっていき適度な角度まできたら脱力。
      このときの呼吸は2と同様に息を深くゆっくりと吐きながら行います。
      これを3回リピート。
    • 方法4
      1.あぐらをかくように座り、
      2.脇腹を伸ばすように左右どちらか気持ちいい方向に上体を傾けます。
      これも息をスーッと吐きながらゆっくりと行います。

      ストレッチ方法4
    • 方法5
      最後は腹式呼吸とストレッチを組み合わせたポーズ。
      1.上記2のように寝そべり膝を曲げて、さらにつま先をハの字のように内側に向けるようにして足を肩幅くらいに広げます。
      2.お腹をへこませるように息をフーッとゆっくり吐ききり、空気を吸い込みたくなったらお腹を膨らましながら息を吸い、腰をゆっくり浮き上げて背中を反らします。このとき土踏まずに力を入れて足を踏み込みます。10秒あれば7秒吐き、3秒吸う感覚で。
      3.そしてまた腰を下ろします。特に息を吐くことに意識をむけることが大事で、歯と歯の間からもらす程度にゆっくり長く吐いていきましょう。